歯の根っこにも、フッ素って虫歯予防として効くの? - スタッフブログ

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2020/10/26
歯の根っこにも、フッ素って虫歯予防として効くの?

 

 

 

 

こんにちわ、スタッフの佐藤です^^

 

 

 

 

今回は、歯ぐきが下がって歯の根元が見えてきた時に、

「この部分は虫歯になりやすいですよ」と聞いたことはないでしょうか?

 

 

 

そういった時に、歯の根元の虫歯予防としてフッ素は効くの?と疑問に思いませんか?

 

 

 

 

歯磨き剤のフッ素や歯科で塗布するフッ素は、歯の根元(根面)の

虫歯予防に有効だと確認されています。

 

 

 

家庭でのケアと歯科医院での定期検診でフッ素を活用して予防をしていく必要があるのです。

 

 

 

 

最近、子どもたちのむし歯は減ってきたと言われていますが、

密かに急増しているむし歯があります。

 

 

 

それは成人の「歯の根元のむし歯」です。

 

 

進行すると歯を残すことすらできなくなります。

 

 

 

歯の表面は、エナメル質と言う非常に硬い構造物に覆われています。

 

 

 

しかし歳をとると誰でも、歯茎が少し下がってくる傾向があります。

 

 

そうすると、今まで歯ぐきに覆われていた歯の根元が露出してきます。

 

 

この歯の根元(根面)にはエナメル質がなく、象牙質がむき出しです。

 

 

 

 

象牙質はエナメル質に比べてむし歯菌の作る酸に弱く、

中性に近い極めて弱い酸でも溶けてしまいます。

 

 

 

歯根のむし歯を予防するには、まず根元周りのプラーク(歯垢、最近の塊)を

取り除くことが重要です。次に、根面を酸に溶けにくくすること、つまり歯を丈夫にすること。

 

 

 

根面の象牙質を酸に溶けにくくするためには、フッ素が非常に効果的です。

 

 

フッ素入りの歯磨き剤の使用や、フッ素を歯磨き剤より高濃度に含むゼリーなどを

歯科医院で年2〜3回塗布してもらうことは、根面の虫歯予防に有効であることが

明らかになっています。また、初期の虫歯も進行しにくくなります。

 

 

  

 

患者様が自分でできる効果的な歯面の虫歯予防方は、

フッ素を使用した歯磨き粉でしっかり磨いていただくことです。

 

 

 

歯は根元が露出していると結果的に歯が長くなったような状態になり、

プラークも付着しやすくなってしまいます。

 

 

 

磨く際は根元周りに歯ブラシの毛先がしっかりと当たるようにします。

 

 

 

毛先を根元に当てたまま、小さく横磨き(スクラビング法)しましょう。

 

 

 

 

この時にフッ素が入っている歯磨き剤を使用していただくことと、

最近では、従来よりも高濃度(1450ppm)の歯磨き剤が普通に手に入りますので、

より高い効果が期待できるのです^^

 

 

 

 

忘れてはならないのは、定期検診もですね!

 

 

 

歯根の虫歯は、すぐに穴が開くことはありません。

 

 

色が黒くならないことも多く、自覚症状もほとんどありません。

 

 

初期のうちに見つけてもらい、適切な処置をしてもらうことが大切です!

 

 

 

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