子どものお口、ポカーンと開いてないですか? - スタッフブログ

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2018/05/23
子どものお口、ポカーンと開いてないですか?

 

 

 

 

こんにちわ、受付の佐藤です^^

 

 

 

 

 

今回は、子どものお口がポカーンと開いていることで何が起こるのか!についてです。

 

 

 

 

お口をポカンと開ける癖って実は歯にも体にも良くないんです。

 

 

こうした癖は、成長期前の子どもの頃に治すのがベストだとご存知でしたでしょうか??

 

 

 

 

お子様のお口ポカーンが気になったらあまり遅くならないうちに、一度歯科に相談してみませんか??

 

 

 

 

Qお口をポカンと開ける癖って何歳くらいから始まるのですか??

 

 

 

小さな赤ちゃんをよく見ると、意外にお口が閉じていますよね。

 

  

くちびるがぽってりとして未発達なのに、お口を閉じて鼻呼吸している赤ちゃんが多いです。 

 

 

 

お口ポカンのお子さんが増えてくるのは、歯が生え、お話が上手になってくる年齢くらいからです。

 

 

歯が生えると物を食べたりおしゃべりが上達します。おしゃべりが上手になると、口を開ける機会も増えます。

 

 

 

この頃から、お口ポカンが増えてくるのです!!

 

 

 

一般的には、2〜3歳くらいからでしょうか。

 

 

 

もちろん、鼻炎などが原因で口呼吸をせざる得ないお子さんも含まれますが、

実はこの頃のお口ポカンの増加は永久歯への生え変わりの時期と関連があると考えられているんです。

 

 

 

 

6歳くらいから大きな永久歯が生え始め、その分乳歯の頃よりあごに高さがグッと加わるし、

前歯も子どもの歯の前歯と比べると前の方へ傾いて出てきます。

 

 

 

さらに、前歯の生え変わりの時期には、舌を前に出す癖も加わることがあるので、

前歯が余計に前の方へ押し出される事があります。

 

 

お口を閉じる為のくちびるの筋力は、それ後追いして発達しなくてはなりません。

 

 

でも追いつかないと、くちびるを閉じるのがしんどい。そしてポカンと開いてしまうのです。

 

 

ポカンと開けば、口呼吸の方が楽になりお口ポカンが定着してしまいます。

 

 

 

お口ポカンのお子さんが100%口呼吸という訳ではないですが、口呼吸をしているケースが非常に多いです。 

 

 

 

 

そしてお口ポカンがからだに影響することとして、、

 

 

 

・アレルギー性鼻炎

 

 

お口が乾燥して炎症を起こしやすいことがアレルギー疾患の原因になる事もあります。

 

アレルギー性鼻炎や扁桃腺肥大とお口ポカンは関連がある事が分かっています。

 

 

 

・風邪をひきやすい

 

細菌が口から入り込みやすいのはもちろん、のどや扁桃腺がうるおいを失って

細菌やウイルスが張り付きやすくなるため、風邪やインフルエンザなどの感染症を起こしやすくなります。

 

 

・集中力が続きにくい

 

見た目にしまりがないだけでなく、細菌では、お口ポカンが集中力低下に影響すると

指摘する研究もあります。現在はまだマウスを使った研究の段階で、今後の研究の進展が待たれます。

 

 

 

 

・睡眠時無呼吸症と関係も。

 

就寝中のお口ポカンは、舌がだらりと下がって気道を塞ぎやすく閉寒性睡眠時無呼吸症候群の

原因になる事も。息が苦しく睡眠が浅くなって寝不足になってしまいます。

 

 

 

・お口ポカン独特のお顔に?

 

お口ポカンのお子さんに独特とされる顔貌がある事が指摘されています。

くちびるはぽってりしていて、上くちびるか下くちびるが前に突き出し、

鼻は低めで、あごは引っ込み気味です。

 

 

 

 

お口ポカンを治すには、お口周りの筋力アップトレーニングを行いましょう!!

 

 

 

 

もし、鼻呼吸が出来るようなら、くちびるのトレーニングをしてみましょう。

 

 

リップルトレーナーというお口に入れるボタンのようなもので毎日少しずつくちびるの筋肉を鍛えるのです。

 

 

 

最近は、くちびるの閉鎖力を測る歯科医院用の計測器があるので、歯科医院によっては、

くちびるを閉める力がどの程度足りていないのかを測ってもらうことが可能です。

 

 

たかま歯科医院にも、この測定器のりっぷるくんというものがあります^^ 

 

 

 

 

お家で練習した結果、どれくらい閉鎖力がついたかを定期的に測ってもらうことができると励みにもなりますよね!!

 

 

 

 

 

 

現在は、お子様のくちびる閉鎖力のトレーニング指導を熱心に行っている小児歯科も多いですし、

一般歯科や矯正歯科でも指導を受けられる医院が徐々に増えてきていると思います。

 

 

 

お子さんのお口ポカンが気になられたら、ぜひ当院で一度計測してみませんか??

 

 

 

 

大切なのは、お家の方やお子さん自身がお口ポカンの問題に気がついて下さること。

そしてお口を閉じられるように筋力をつけるトレーニングをコツコツと続けながら、

時間をかけてお口を閉じる習慣を身につけていくことです。

 

 

 

 

お家の方が気付いたときには、「お口閉じようね」と声掛けして気長に励まして下さる事が、

大きな支えになります。おこさんの健やかな成長のために、お口ポカンを気長に減らしていきましょう^^ 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

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たかま歯科医院の小児のページへ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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